【手抜きなし】オーシャンブルーのおしゃれダイニングバーで食べる勝浦タンタンメンが美味しい理由

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」 グルメ

千葉房総の名物料理の一つに勝浦市の「勝浦タンタンメン」、通称「勝タン」があります。

みんなが良く知る「担々麺」がベースになっていますが、ゴマを使用しないのが特徴。

醤油ベースのスープに、たっぷりのラー油で炒められた挽き肉や玉ねぎが入るのが一般的な「勝タン」です。

 

もともとは正統派の四川担々麺をつくろうとしたけど、芝麻醤(ごまだれ)がなかなか手に入らず、仕方なくラー油と唐辛子で作ったのが始まりとされています。

海の仕事から帰ってきた漁師や海女さんが食べ、冷えた体が温まるということで勝浦のご当地メニューとして広まりました。

 

そんな勝タンは、ラーメン屋や食堂だけじゃなく、おしゃれなイタリア料理店でも食べることができるんです。

 

今回は勝浦タンタンメンの食べられるダイニングバーのご紹介です。

 

目次

お店の情報

外房エリアの勝浦市にあるお店です

ぽんちゃ_房総マップ_外房_勝浦市

 

詳細な地図はこちら↓

店名: RAGTIME(ラグタイム)
住所: 千葉県勝浦市部原1928−32
営業時間: 11:00~LO14:00、17:00~LO22:00
定休日: 月曜日
食べログ: https://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12007374/
Retty: https://retty.me/area/PRE12/ARE465/SUB4704/100000062269/

 

 


勝浦市にあるダイニングバー「RAGTIME」は海の見えるイタリア料理店。

広い窓から見えるオーシャンブルーの景色とおしゃれな店内で写真映え間違いなしのお店です。

ピザやパスタが本格的で美味しいと評判ですが、人気料理はなんと勝浦タンタンメン。

刺激的ながらも爽やかなラー油の辛味の中に、美味しい醤油スープの旨味が味わえる極上の一杯です。

開店前から行列ができる人気店なので予約してから行くとより一層楽しめますよ。

より良くサービスを提供したいとする配慮が伝わる超人気店です。

 

 

SNSの反応はこんな感じ。イタリアンと人気を二分する勝タン、恐るべしです。。

 

 

お店までの行き方

木更津方面から297号線沿いに房総を横断して来る場合は、勝浦市内に入ると国際武道大学の交差点を右折。

128号線に入って海岸線を北上していくと右手に「RAGTIME」が見えてきます。

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
外観はこんな感じ。

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
店舗のすぐ横が駐車場になってます

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
開店前なのにこの行列。予約してきてよかった。

 

目の前に海が広がるダイニングバーです

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
店内に入ると目の前に広がるオーシャンビュー!

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
カップルで来るなら景色を独占できるこの席がおススメですね。

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
外で食べるのも気持ちよさそう

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
夜に来るならバーとして。いろいろな楽しみ方ができますね。

 

【好印象】感染予防に気を使っているお店です

「RAGTIME」では新型コロナウィルス感染防止のためにお店の利用方法を明確に決めています。

 

食事以外のマスクの着用、大きな声で会話しないこと、せきエチケットの順守など、お店自身が率先して感染防止する姿勢なのが信頼できますね。

 

また、マスクを着用できないお客様をさりげなくテラス席に誘導している点も好印象です。

 

お店、お客みんなが気持ちよく、衛生的に過ごせる配慮が感じられますね。

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
お店に入るときにはアルコール消毒をお願いします

 

パスタ、ピザ美味しそうなイタリアンの並ぶメニューにまぎれて・・・

海の見えるダイニングバー「RAGTIME」のメニューを見ていきましょう

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

 

美味しそうなパスタやピザ。メニュー数も豊富です。本格的なイタリア料理のお店ですね!

 

どのメニューにしようかなー、、、なんて悩んでいると

 

一枚だけ明らかにテイストの違うメニューが・・・

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

 

そう、このオーシャンビューのダイニングバーは勝浦市の名物「勝浦タンタンメン」の食べられるお店なんです!

 

「勝タン」だけでなくラーメンも食べられるイタリア料理店、面白いですね!!

 

イタリアンと勝浦タンタンメン、どちらも手抜きなしの本格派

今日は①スパゲティ ボンゴレビアンコ、②ピッツァ・ マルゲリータ、③勝浦タンタンメンの3品をオーダーしました

 

スパゲティ ボンゴレビアンコ(1,500円)

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

ボンゴレビアンコはあさりの旨味がたっぷり入った白ワインベースのパスタ。

味付けも塩とオリーブオイルのため、濃厚なあさりの風味を存分に楽しめます。

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

パスタが隠れてしまうくらい大きなあさりがたくさん乗ってます!

これは食べ応えがありそう。

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

あさりの旨味をしっかり味わうなら貝の身を丸ごと食べるのが一番!

手が汚れるのは気にせずしっかり味わうのがおすすめです!!

 

ピッツァ・ マルゲリータ(1,130円)

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

マルゲリータはトマトソースの上に、モッツァレラチーズとバジルの葉を乗せたピザ。

カリカリサクサクの中にもっちりとしたピザ生地のナポリピザの定番ですね。

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

シンプルな具材だから、ピザ生地やチーズの風味を楽しめます。

薄めのピザ生地なのでパクパクと食べられちゃう。

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

フレーバー付きのオリーブオイルでいろんな風味が味わえますよ!

(左から①ガーリック&チリ、②バジル、③ガーリック)

 

勝浦タンタンメン(880円)

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

真っ赤なラー油スープ、めちゃめちゃ辛そうです。

勝浦タンタンメンはラー油たっぷりの醤油スープが特徴。

スープの辛さは普通を選びましたが、それでも結構辛いです!

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」 勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

麺は細めなので、すいすい食べられちゃうボリューム感。

調子に乗って勢いよくすするとむせちゃうので注意してくださいね(笑)

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

RAGTIMEの勝タンのスープはかなり辛いですが、辛味が引いていくと爽やかさが口に残ります。

それと同時に醤油スープの旨味が表れてくるので、またスープを口にしたくなる中毒性があるんです。

辛いスープをまとった玉ねぎも、噛むと柔らかく甘い味がするので、味のコントラストが楽しい!

 

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」
最終的にこうなっちゃいます。

 

 

イタリアンと勝タン、趣向が全く違う料理ですが、いろいろなものを食べられるって良いですよね。

選択肢が多いので、家族の満足度も高まりそうです。

 

何事にも手を抜かないお店はまた行きたくなる

勝浦市のダイニングバー「RAGTIME」

ダイニングバー「RAGTIME」は、目の前に広がるキレイな海とおしゃれな店内の雰囲気が魅力です。

メインのイタリアンだけでなく、ご当地メニューの勝浦タンタンメンも手を抜かないので、安心して注文ができますね。

 

また、感染防止のために飲食に関するルールを設定するなど、お客が気持ちよく過ごすためにできる限りの配慮をしているという姿勢が伝わるので信頼感も感じます。

 

地元の人や観光客が行列を作ってまで、行きたくなる気持ちがよく分かりました。

 

景色、料理、作り手の思い、、、何事にも手を抜かないその姿勢が、人を惹きつけて離さないんだと感じます。

これこそが「美味しい」の理由だと思います。

 

また、行きたくなるお店ですね。

ぜひあなたも訪れてみてくださいね。

 

店名: RAGTIME(ラグタイム)
住所: 千葉県勝浦市部原1928−32
営業時間: 11:00~LO14:00、17:00~LO22:00
定休日: 月曜日
食べログ: https://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12007374/
Retty: https://retty.me/area/PRE12/ARE465/SUB4704/100000062269/

 

 

 

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