これぞ日本の夏!昭和情緒あふれる田舎のかき氷屋さんで童心を取り戻そう

房総_勝浦_かき氷_おたかみせ_かき氷 グルメ

 

今年の夏も暑いですね!

房総に遊びに来たついでに冷たいものを食べたいという人も多いのではないでしょうか。

 

夏といえばかき氷!

 

房総のかき氷といえば、

一宮町の「赤七屋(あかしちや)」、大多喜町の「山猫(やまねこ)」が有名です。

 

そんな中で、ぽんちゃが今回おすすめしたいお店は、日本人の僕らが心の奥底にしまい込んでしまった

なつかしさ、純粋な気持ち、ゆったりした時間の流れを思い出させてくれる場所です。

 

これからはじめて行かれるという方も、どこか懐かしさを感じてくれる、そんなお店です。

 

目次

お店の情報

外房エリアの勝浦市にあるお店です。

ぽんちゃ_房総マップ_外房_勝浦市

 

店名: おたかみせ
住所: 千葉県勝浦市串浜791−2
営業期間: 不定(夏季限定)
営業時間: 不明
食べログ: https://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12044794/

 

 

勝浦市にある「おたかみせ」は、夏季限定で営業しているかき氷屋さん。「氷」の旗にすだれ屋根、木製ベンチが昭和の空間に連れて行ってくれます。

 

かき氷はなんと280円~という感動的ロープライス! +50円でキンキンに冷たーい白玉団子を入れられるのでぜひ試してみて!

 

ゆったりとした時間の流れを感じながら、言葉少なに食べる素朴なかき氷は、あれやこれやと騒がしい僕らの頭と心をきっと落ち着けてくれること間違いなし!

 

普段から自分の時間がとれない忙しいあなただからこそ、ぜひ立ち寄ってもらいたい期間限定の癒しスポットです。

 

 

SNSの反応はこんな感じ。

 

 

お店までの行き方

いすみ・御宿方面から128号線を来る場合は、「串浜大橋際」の交差点を右折して

山側の裏路地に入っていくと、「氷」の旗があるお店が見えてきます。

そのままお店を30mほど過ぎると数台分の駐車場が用意されています。

ここにも「氷」の旗があるのでそこに駐車してください。

(旗のない場所には止めないように!)

 

木更津方面から房総半島を横断して外房に出てくる場合は、

さらにルートが複雑なので、ちゃんとナビに目的地登録しておきましょうね。

 


「氷」の旗の駐車スペースにとめてね

房総_勝浦_かき氷_おたかみせ_お店中景
住宅街の中にお店がひっそりとあります

房総_勝浦_かき氷_おたかみせ_お店正面
なんとも昭和レトロなお店です

房総_勝浦_かき氷_おたかみせ_お店近景
この木製ベンチ、寝っ転がりたい

 

メニュー

房総_勝浦_かき氷_おたかみせ_かき氷

メニューは280円から。商売というか社会貢献レベルのお値段ですね。

白玉団子入りがおすすめです
10コくらい入ってます

 

実食

カルピス白玉」は毎回オーダーしちゃいます。

かき氷のシロップとして「カルピスは無敵」です。

童心がくすぐられるんでしょうかね。

房総_勝浦_かき氷_おたかみせ_かき氷

総_勝浦_かき氷_おたかみせ_かき氷
「みぞれカルピス」。氷が溶けてきても楽しめます

総_勝浦_かき氷_おたかみせ_かき氷
冷たい白玉。新触感です(写真はイチゴ味)

 

日常の忙しさをひとときだけ忘れさせてくれるお店です

「おたかみせ」は、何十年も前から営業しているかき氷屋さんらしく、

地元の親子連れや、帰省した大学生でいつもにぎわっています。

その光景を見ると、みんなリラックスした表情でくつろいでいて、

ここに来ることで心を整えているような雰囲気を感じました。

 

木製ベンチで待っている間のゆったりとした時間の流れ、

すだれの合間から通り抜ける風のやわらかさ、

終わりのない暑さの中で感じる一瞬の清涼感、、、

 

幼いころには当たり前に感じていたはずの繊細な感動を

このお店は不思議と呼び覚ましてくれるんです。

 

あなたの中の純粋な子供心に再会できるお店、いかがですか。

心が忙しく、頭は騒がしい、今の私たちにひと時の休息をくれるお店です。

 

お店の情報

店名: おたかみせ
住所: 千葉県勝浦市串浜791−2
営業期間: 不定(夏季限定)
営業時間: 不明
食べログ: https://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12044794/

 

 

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